街の灯りが消える頃一人帰り道
なんでこんなに忙しく働くのだろう

部屋に戻ると寝るだけですぐに朝になる
こんなことではいけないと思う暇も無く

誰かの笑い声が聞きたい
安らぐ場所へと行きたい
今でも心は熱くなる

Ah この街もこの国もここでさえ
美しく輝いて見えるような
涙がこぼれだす
Ah 僕は今空に舞い君を見る
愛してる愛してる届くならば
声をなくしてもいい

電車とバスの乗り継ぎで無駄に過ぎてゆく
大切な時間のことをいつも考えてた

今日から二時間くらいかけて
歩くことにしよう
どこかで何かがみつかるかもしれない

Ah この夏もあの夏も冬でさえ
暖かく輝いて見えるような
想いを抱きしめて
Ah 雨は降り風が吹き凍えても
愛してる愛してる君とならば
僕は笑顔でいれる

いつのまにか
鏡の中の僕が年を取っていると気が付く
今日出来ることさえ明日にまわして
逃げ続けてた

もう止まらない僕は今走り出す
何もかも輝いて見えるような
勇気と共に生き
そう死ぬ程に愛し抜き死ねばいい
愛してる愛してる叫びながら
果てしない道をゆく

遠い空遠い海地上なら
どこからも輝いて見えるような
星のようになれば
Ah 燃え上がり灰になり消えてなお
愛してる愛してる何もかもよ
君への愛に変われ
君への愛に変われ
love is all
love is all
love is all